みやぎ復興情報ポータルサイト
宮城県
復興取材レポート

NOW IS.防災 3.避難

〜NOW IS.vol3(H28.7.11発行)の「防災のヒント」より〜

揺れがおさまったら、次に起こすべきアクションは“避難”。
自分で調べて避難の判断をすることが、身を守ることにつながります。
もしもの時に、慌てないで行動できるように。
今回はNOW IS.vol3で取り上げた防災のヒントをもう一度ご紹介します。
普段から、避難の心構えを頭に入れておきましょう。

■情報収集 / 正しく役立つ避難情報は音声+文字で手に入れる!

 

すぐ耳に入るラジオや防災行政無線などの音声と、
何度も確認できる緊急速報メールやSNSなどの文字情報。
二段構えの情報収集で、二次災害の危険性や避難指示など、 詳細な情報が入手できます。

 

■避難場所 / 避難所は事前にチェック! 自宅待機も避難行動の一つ

 

自宅や勤務先の緊急避難場所や避難所は、日ごろから自治体ホームページなどで調べておくことが必要。
災害が起きて慌てて避難所に向かうのではなく、自宅が安全であれば自宅待機に努めましょう。

 

■避難の注意 / 留守中の二次被害を防止! 避難中のケガにも要注意

 

自宅を離れる時は、ブレーカーを落としたりガスの元栓を閉めることを忘れずに。
避難する時は動きやすい服装で、落下物から頭部を守るヘルメットがあればベスト。
なければ厚い雑誌でも代わりになります。

【防災コラム】

東北大学災害科学国際研究所 安倍 祥 助手

★揺れてから情報収集…では遅い!
★避難のパターンは複数考えよう!
★外出先ではまわりの人にも頼ろう!

自宅や勤務先はもちろん、旅行など外出する時も、その土地の災害や避難場所の情報は事前に調べておきたいところ。津波・土砂災害・水害など、災害の種類によって安全な場所は異なります。避難の選択肢はその点も踏まえて複数パターン考えておきましょう。もちろん知らない土地では、より詳しい地元の人に聞くなど、まわりの人に頼ることも必要です。

 

 

取材協力
東北大学災害科学国際研究所 安倍 祥 助手
地震津波リスク評価(東京海上日動)寄附研究部門に所属。自治体や地域の防災訓練、避難計画づくりに取り組んでいる。

※平成28年7月時点の情報です。
※この記事は広報紙NOW IS. VOL.3から抜粋したものです。