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復興取材レポート

NOW IS.防災 2.揺れ

〜NOW IS.vol2(H28.6.11発行)の「防災のヒント」より〜

グラッと揺れたその瞬間、どうすればケガをしないですむのか。
自分の身を守れるかどうかは、とっさの判断にかかっています。
今回は、揺れへの対処法を場所別にご紹介。
今回はNOW IS.vol2で取り上げた防災のヒントをもう一度ご紹介します。
いざという時すぐ行動できるよう、イメージトレーニングしておきましょう。

■浴室 / 衣類とバスタオルは浴室か出口のすぐそばに

 

浴室は柱が多かったり、一体構造だったりするので、倒壊の心配はさほどありませんが、
まずは扉をあけて退路を確保し、すぐに服を着ましょう!
その後避難が必要になったとき、裸では身動きが取れません。

 

■トイレ / 高所に物を置かないよう普段から心がけて

 

狭い空間なので、頭に物が落ちてこないよう、日ごろから気を付けるのが大切です。
座っているときなら、壁や手すりで体を支えてください。
閉じ込められることが怖いので、扉を開けられたらベターです。

 

■地下鉄 / 何かにつかまって体を固定。停電でもパニックにならずに

 

地下は揺れが小さいですが、頭を守り、足を踏ん張ったり、
うずくまったり、つり革につかまったりして、体ごと振り回されないよう注意。
停電した時のことも考え、小さな明かりを普段から携帯しましょう。

 

【防災コラム】

東北大学災害科学国際研究所 保田真理 防災士

★いつも被災する可能性を頭に!
★外出先でも、場所の状況を把握!
★非常時役立つものを携帯!

災害は、どこで遭遇するかわかりません。いつ、どこに行っても、自分のいる地理を把握し、どんな災害の危険性があるのか気を配りましょう。火災の危険性がある?土砂災害の危険性がある?津波の危険性がある?など、ある程度のことは地理や街並みで想像できます。また、いざという時に役に立つものを、持ち歩くクセをつけるのも大切ですよ。

 

 


取材協力
東北大学災害科学国際研究所 保田真理 防災士
災害リスク研究部門津波工学研究分野に所属。防災士として、防災・減災のノウハウを広く伝える活動をしている。NPO防災士会みやぎ会員。

※平成28年6月時点の情報です。
※この記事は広報紙NOW IS. VOL.2から抜粋したものです。