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宮城県
復興取材レポート

みやぎのタカラ
FILE No.7「気仙沼大島 野杜海(のどか)」

宮城県が得た震災の教訓や復興の道筋は、未来に役立つ宝に育ちつつあります。
この地で生きる人々の想いとともに、世界に発信していきます。

■気仙沼大島 野杜海(のどか) 合同会社 野杜海

芝生から海を眺めて「のどか」に過ごす

2019年7月、気仙沼大島大橋の開通に湧きたつ大島に、観光集客施設が新たにオープンしました。名前の由来は、のんびりした大島の雰囲気から「のどか」と命名。漢字で「野も杜も海もある美しい大島の様子」を表しています。

カフェやダイニング、鮮魚店やスーパーなど地元の商業者が運営する6店舗が入り、工夫を凝らしたランチやスイーツなどが楽しめます。料理に使われる食材は、島で収穫された野菜や島の漁師がとってきた魚介がほとんど。その時々の「島の旬」を地元の人々の手料理で楽しめます。昔から大島に伝わってきた自給自足や譲り合いの文化を、身近に体感できるスポットができました。

2020年春には、産直施設や浦の浜湾に臨むテラス席、観光案内所などがそろう「気仙沼大島ウェルカム・ターミナル」もオープンする予定。大島観光の玄関口に完成するニュースポットに注目が集まります。