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宮城県
復興取材レポート

みやぎのタカラ
FILE No.4 「かわまちてらす閖上」

宮城県が得た震災の教訓や復興の道筋は、未来に役立つ宝に育ちつつあります。
この地で生きる人々の想いとともに、世界に発信していきます。

■「かわまちてらす閖上」 株式会社かわまちてらす閖上

交流人口を増やしたい。
活性化のための第一歩に

オープンから半年足らずの商業施設「かわまちてらす閖上」。仙台市を中心に、各地から多くの人々が訪れる人気スポットになりつつあります。

「かわまちてらす閖上」に出店するのは、カフェやレストラン、水産物販売店、青果店など23店舗。将来的には27店舗の出店を目指します。特徴は、震災前から閖上にあった商店以外の店も多いこと。地元商店は6店舗で、17店舗は、仙台市や宮城県県南エリア、福島県などに母体を持っている企業。地元資本だけにこだわらず、観光スポットとして魅力ある場所をつくりたいという想いがこもっています。

名取川を眺めながら食事できるカレー店やカフェは、若者や家族連れの利用も多数。閖上の水産物を扱う店や蒲鉾店からは、「閖上のおばちゃん」たちの活気ある声が聞こえます。
交流人口を増やし、将来的には移り住んでくれる人が増えたら。閖上を「素晴らしいまち」にするための挑戦が始まっています。