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宮城県
復興取材レポート

みやぎのタカラ
FILE No.3 「松島パークフェスティバル」

宮城県が得た震災の教訓や復興の道筋は、未来に役立つ宝に育ちつつあります。
この地で生きる人々の想いとともに、世界に発信していきます。

■「松島パークフェスティバル」 松島パークフェスティバル実行委員会

手作りのフェスが
まちを巻き込み、拡大。

松島パークフェスティバル実行委員長の新田一修さん、同じく副実行委員長の佐藤達哉さんら、地元の有志が2015年に立ち上げた音楽フェス。当時閉鎖したばかりだった「マリンピア松島水族館」の跡地で、7組のミュージシャンのライブからスタートしました。

2019年は、5月25日、26日の2日間にわたって、170組のミュージシャンが出演。
ステージは沿岸部のさまざまな場所に散らばり、瑞巌寺本堂をはじめ、五大堂、雄島、芝生広場など、松島のあちこちで音楽が鳴り響きました。プロのミュージシャンはもちろん、地元の高校生が音楽を披露するステージもあり、町内外から1万人以上の人々が集まりました。

町内の人々や店舗との連携も進み、今年は松島のマルシェ「まつの市」ともコラボ。飲食店や観光スポットを巡るスタンプラリーも実施し、音楽とともに松島のまち全体を楽しめるイベントに成長しました。