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河北新報による復興に関する記事

真新しい建物にマグロ初水揚げ/塩釜・魚市場南棟「Ⅰ期」

※下記記事は2016年11月6日に河北新報朝刊に掲載された記事です。掲載している数値などについては、現在の数値は異なる可能性があります。

塩釜市が同市新浜町に建てた魚市場南棟「Ⅰ期」に5日、完成後初めて魚が水揚げされた。主に生鮮マグロの荷さばきと出荷の拠点となる真新しい建物に、競りの声が響いた。
高知県のマグロはえ縄船2隻が入港し、合わせて155匹のメバチマグロなどを水揚げした。建物の内部ではマグロをシートの上に載せて運ぶなど、高度衛生管理を徹底。高値で1キロ当たり2800円で取り引きされ、「ひがしもの」として出荷された。
10月末に完成したばかりの南棟「Ⅰ期」は鉄筋コンクリート一部鉄骨3階、延べ床面積約1万平方メートル。市産業環境部の小山浩幸部長は「水産業界と協力し、いい魚をいい状態で出荷したい」と話した。

真新しい床にマグロが並べられ、市場は完成後初の水揚げに沸いた=5日午前8時すぎ、塩釜市魚市場

真新しい床にマグロが並べられ、市場は完成後初の水揚げに沸いた=5日午前8時すぎ、塩釜市魚市場

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