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宮城県
復興取材レポート

【いわたかれん復興フォトVOL.8】「進化する東北」

皆さんこんにちは。岩田華怜です。
今回も私は、宮城県の沿岸の市町へ足を運んで参りました。
この季節になるとなかなかの冷え込みで、ヒートテックを3枚着用しての取材になりました。笑

今回私が訪れたのは、女川町です。

AKB48時代の被災地訪問やロケなどを含めると、女川に来るのはこれで10回目以上なんじゃないかな??
それくらい震災当初から女川を見てきた私にとって、美しくなってきた女川の町をこうして変わらず見守れることは、うれしいことです。

女川駅を出て目の前に広がる商店街、シーパルピア女川。

女川の名産品やお土産など、沢山のお店が連なっています。
ここ、シーパルピア女川へ来るのも、5回目くらい。笑

そんなシーパルピア女川の中にある、”きらら女川”さんの、『さんまパン』。
名前を聞いても、味が想像できませんよね?

私もそんな疑問や期待を胸に、行ってきました^ ^

店内に入ってすぐ目に飛び込んでくるのは、やはりイチオシ商品『さんまパン』のコーナー。さっそく食べさせて頂きました(*´ー`)

ホカホカのまま、袋を開けると、、

なんと、さんまの形をしたパンが出てきましたよ!!かわいい!

味も、最初は甘いミルクパン?のような風味なのですが、後からさんまの香ばしい香りが追いかけてきて、『さんまパン』と言う名前に納得の商品でした、、!

他にも、きらら女川さんは、障害者の就業支援事業所でもあり、『さんまパン』や『おからかりんとう』は、そういった方たちが丹精込めて作っている商品でもあるのです。

皆さん女川へ行かれた際は、是非シーパルピアへ行ってみてください。
そして、きらら女川の『さんまパン』の味を是非ご自分の舌で確かめてみてください^ ^

 

続いて私が向かったのは、同じく女川駅のすぐ側にあるトレーラーハウス宿泊村”Elfaro”(エルファロ)。

復興事業者や帰省者、ボランティアなどを受け入れる宿泊施設として2012年12月に営業が開始されました。

“El faro”は、スペイン語で「灯台」。
被災地に「希望」を灯す灯台になりたいという想いから名付けられたそうです。

「復旧工事で土ぼこりが舞う被災地の中で明るい場所にしたい」と、ブルーやピンク、イエローなどカラフルなパステルカラーに彩られました。

土地契約の満了に伴い、2017年8月に女川駅エリアに移設してリニューアルオープンしました。

こちらのホテルの一番の売りは、なんと言ってもこのデザイン性。
カラフルに彩られたトレーラーハウス、かわいいのは外観だけじゃないんです。

なんとロフトが付いていて、子供の頃に戻ったかのようなキャンプ気分まで味わえちゃいます!暖かい雰囲気の内装も、旅の疲れを癒してくれるポイントです☆

ユニットバスも完備されています!

新しい場所でのテーマは「アウトドアリビング」。

広々としたパルケを中心に、敷地内に点在する中庭でバーベキューやたき火をしたり、足を伸ばしてマリンスポーツを楽しんだり、ワクワクするアクティビティの拠点になれたらとの想いが込められているそうです。

このように女川は、魅力がいっぱいです!

少しずつではありますが、現地の方たちの地元愛、根性により、女川の町は復活しつつあります。
まだまだ東北は進化し続けます。


岩田華怜
仙台市出身の女優。AKB48を卒業し、被災地の「今」を伝えたいと写真の勉強を始める。