みやぎ復興情報ポータルサイト
宮城県
復興取材レポート

【いわたかれん復興フォトVOL.13】「宮城の夏」

皆さんこんにちは!

私の1番好きな季節がやって参りました!!
夏は楽しみがいっぱい!!!BBQに花火大会、プール、海に夏祭り!でもやっぱり私が小さい頃から1番楽しみだったのは、仙台七夕まつりでした!

そんな夏の一大イベントを控えた宮城に、今回も行って参りました!

まず最初に向かったのは、名取市のゆりあげ港朝市。

小さい頃はよく家族で来たものです。
江戸時代から漁港で栄えた閖上(ゆりあげ)。
ここ閖上も、東日本大震災で甚大な被害を受けました。しかし閖上を愛する人々の頑張りで、震災前よりも更なる活気を取り戻したのです。朝市は日曜祝日のみになりますが、多い時で1日1万人以上の地元の方や観光客が訪れるそうです^ ^

何よりゆりあげ港朝市の一番の魅力は、獲れたての新鮮な魚介がその場で食べられるということ!!


自分で選んだお魚を、その場で焼いて食べられます^ ^
鮮度抜群の東北の海の幸を、思う存分味わえるのです!!
人生で一度は来て欲しい!
最高級の新鮮な魚介をご堪能ください!

そんなゆりあげ港朝市からすぐそばにある、「日和山」。

被災した閖上地区一帯を見渡せるここ日和山は、鎮魂の場となっています。

閖上に来た際には、是非立ち寄ってみてください。

お昼はこちらにお邪魔しました!!

宮城県名取市で6次産業化〈=1次(生産)×2次(加工)×3次(販売)〉や雇用創出に力を入れている商業施設、「ロクファーム アタラタ」。
アタラタでは、6次産業化・雇用・福祉・防災をテーマに、蕎麦屋・パン屋・レストランの3店舗の飲食店のほか、料理教室やミーティングなどに使えるスタジオ、その向かいにある野菜畑を、障がい者を含め60人ものスタッフで運営しています。


お洒落な雰囲気が印象的な、イタリアンレストラン、「IRON DINER」に入ってみました♪

内装もとってもお洒落で、居心地のいい店内でした!


ランチは、サラダバーの他に、アタラタで作られているパンのお代わり自由+ドリンク付きという、何ともお得なランチメニュー!
これだけでも満足ですが、お料理もとっても豪華なんです!

日替わりメニューの、冷製トマトパスタ、

ボリューム満点のハンバーグ、

仙台名物の牛タンをたっぷり使ったカレーライス!!

どれも美味しくて大満足でした♪

美味しいお昼を食べてデザートが欲しくなった私が次に向かったのは、名取市のジェラート屋さん、「Natu-Lino」(ナチュリノ)。
生産者が育む沢山の恵みを採れたて新鮮な状態で仕入れ、みずみずしい状態のままジェラートに仕立てるそうです。

メロン半玉をそのまま半玉使った看板メニューは迫力満点でした!!!

メロンはとっても甘くてみずみずしくて、ミルクアイスとの相性が抜群です!!
ジェラートは、カップとコーンが選べて、シングル、ダブル、トリプルまでありますよ!
私が好きなチョコミントもありました♡

そしてこの「Natu-Lino」には、ある込められた想いがありました。
3・11の震災で多大な被害を受けた名取市。あの日、多くの命が奪われました。「Natu-Lino」を運営する図南商事㈱も、津波で大事な社員4人と社屋、倉庫を失いました。
でも、ふるさと名取で生き抜くと決意したそうです。

「Natu-Lino」はNatural(自然で飾り気がない)とLino(ハワイ語で光輝き未来へつながる)の造語です。この名前には、この地域で根ざし生き抜く思いと、足を地に踏ん張ってもう一度立ち上がった地元生産者の方々と一緒に、この地域を震災前よりもより輝く地域にしたいという思いを込めて名付けられたそうです。

 

東北のお店は、震災を乗り越えて再開したり、震災を経て、地元を元気付けたいという想いから新たにオープンしたという店舗がとても多いです。

私には、今の東北が凄くキラキラして見えます。
震災に負けることなく、より良い東北になってきていると確信しています。

失ったものが多かったからこそ、負けない気持ちがある。負けられない理由がある。

今まさに東北は、”最強”です。

 

 

岩田華怜
仙台市出身の女優。